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その次はクリーニング。
クリーニングはわたしは完全に前のバージョン
(編注:タカユキカトーのミニアルバム"ガールフレンド・イン・エステシティ"
収録の"Me's Her Yurayura"のこと)
が好きだから違和感がある。
あの曲は好きって言う人多いモンね。
いつかやりたいな。
バンドがもっとグルーヴ感出るようになったらやろう。
軽めにやってもしょうがないよね。もうなんか、未練タラタラっていうのが出ない。
そうだね。まぁ、昔からのファンはだいたい、昔の方がよかったな、みたいな。
違うよ(笑)
大体昔のほうがいい。
結局、東京も『もしもし』バージョンのほうがいいよね、みたいな。
いや、そんなことない。わたしはメジャーのやつの方がいい。
確かに音がすごいかっこいいよね、東京は。
もしもしバージョン聞いたけど、全然よくなかった。
えー!もしもしバージョンこそがいいよ!
まぁ、すごい名曲を作ったなって感じだけど。
クリーニングよりMe's Her Yurayuraの方がいいと。俺はどっちも好きかな。
作った人がどっちも好きじゃなかったらふざけんなよ、出すなよって感じだけど。
うーん。なんかこう、感情移入しやすい感じじゃなくて・・
はいはいはい。まぁそうだね。
別にいいんだろうけど、そんなことしてくれなくても。
まぁライブではたぶん両方ともやるし、一応だから
『Me's Her Yurayura (LoveLoveLoveLoveバージョン)』とかじゃなくて題名も変えたしね。
なんか歌詞は同じだけど、一応別の曲みたいな。
そういうのも面白いっすね。面白い。
面白いわ。
面白かった。挑戦。チャレンジしてた。
でもクリーニングがいいって人も多いよね。
かわいい音だよね。我々の好きそうな。
そうそう。
デモのときから聞いてたからあんまりおーってのがなかったかも。最初から聞いてたら。
でもおーだけじゃだめだね。音楽は。
おーの後でもこれはやっぱり何回聞いてもいいねってのじゃないと意味ないから、
まぁそこは私たちの負けという。
ここはカットで。
さっき遠慮ない意見をとか言ってたのに、ネガティブな意見が出るとカットになる(笑)
次はキルミーですね。
キルミーはこれは名曲ですよ。
俺ね、全然わかんないんだよね。いいとは思うけど、名曲なんだ、って感じ。
でも、わかりやすい形で、二十歳くらいの葛藤みたいのを描いてるし、
二十歳以外でもみんなそう思うよね・・・
でもたとえば、殺して行ってくれないかみたいなの、女の子でもわかるものですか?
(笑) 殺していってくれないかとまでは思わないけど、まぁ。
記憶をなくしてくれみたいなのは思うよね。
ああ。思うね。でもそれはほかの曲で言ってるかな。
興味あんのはさ、男の子の歌詞だなって俺は思うの。
で、やっぱり女の子がジャストでこう思うかなって言ったら違うんじゃないかなって。
ジャストでは思わないけど、極端に言えば思う。
へー。でも、これまず恋愛なんすかね?
キルミーが?
うん。
殺人ですよ。
いやちょっと待って(笑) ここカットしよう。
まぁ恋愛じゃない?
いやでも友達とかでもいえるし。
俺、対人。
対人でしょ。
対人全般?
全般じゃないし恋愛でもないけど、まぁなんでもいいんだ。
(編注:ほんとは家族のことだったそう。)
でも、対人全般でも適用できるなって思ったから公開しようかなって思ったけどね。
あの、わたしの中のよい曲というのがですね、映像がね、ちゃんと浮かんでくるか来ないかっていう。
キルミーはすごいわかる。映画に出来そうだなーって。
たとえばどのへんが?すごい興味ある。
最初の歌詞自体が場景描写ではある。
それもあるけど、その場景から始まり、ストーリーができそう。
たしかに全部ずっと同じところでつながってると、歌詞はつまんないかな。
なんか(意味が)飛んでるようで関係あるのを並べて、
ちゃんと順番になってるからかもしれないね。
お天気雨街みたいなのは映像にしても面白くなさそうだな。
おれはクリーニングとかの方が絵が浮かぶかな。
うーん。どのような?
抽象的だわ。なんかいろんな色が出てくる。モワモワみたいな。よくわかんないね。
その映像は歌詞からなの?全体的に?
全体の。音楽ですよ。
なんか映像って言うと俺はサウンドからのほうが連想しやすいかな。言葉より。俺はね!
でもそうだよ、ほんとに。

■収録曲
●2008年10月9日発売 / 500円
●ディスクユニオン(*1)でも販売中。
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