ギャラリーLoveLoveLoveLove特集座談会

タイトル

▼ヒロヒサカトーの歌について

最後の曲。LoveLoveLoveLove。タイトル曲です。

これ突然出来たよね。なんか歌詞の毛色が違う。

あー突然変異だってこと?

聞かされたときはそう思った。

LoveLoveLoveLoveと夏ってなんかいいはすごく評判いいけど、異色だね。

あと飛ぶけど、あれ(「六月中旬の多摩川周辺〜踊ってるみたいになってた」の部分)
ヒロヒサさんが歌ってるんだよね。

あぁ途中ね。

あれはくるりみたいでいいなと思った。あの人よく歌うじゃん、佐藤さん。

ベースの人?

くるりも岸田茂は普通にしゃべるみたいな唄なんだけど、佐藤さんは唄うまいです、みたいな。
音程すごい正しくて、声太くて、みたいな感じジャン。
そういう意味では(ヒロヒサの声は)似てるかもしれないね。

すごいさわやかな気分になる。

よかったね、そうして。
最初はただ単にサビに入るとき一人じゃ歌えないジャンって思ってやってたんだけど。

まぁね。

ビートルズもみんな歌うしね。
なんかボーカルは一人なのが当たり前みたいのがあるけど・・

ああいうの、ライブでも面白いよね。

あいつ歌った!ギター弾いてない、みたいな。

ライブでも歌ってるっけ?

ライブ歌ってるし、ギター一切弾かない。

へぇ。

あそこで、ヒロヒサのほう指差すみたいのも面白いよ、おれは。

うん、やってるね。ギターソロの前とかもたまに。

うん。まぁ見てる人には関係ない。

いやいや関係あるよ。面白いと思う人も、いるかもね・・

つまんないと思う人もいる・・

▼あれは彼女のことを思って書いたんだよね

あれは彼女のことを思って書いたんだよね?

ほわ(笑)

ストレート(笑) まぁそういうことだよね。
やっぱり付き合い始めの高揚感だけを切り取ったみたいな。

そうそう。それを一回やりたかったんだよね!

だから刹那的でもあるよね。

でも一番面白いときジャン。

男ってそういうこと思うの?歌詞みたいな。

俺はむちゃくちゃ思うね。

起伏が激しい。

起伏が激しいね。

うるさい(笑)
昨日もさ、なんか、いや昨日の話はまたあとで・・・
起伏が激しいんだよ。ばいばいマリーとかキルミーとか。
やっぱり、人というのは、どんなに物静かな人とか、ずっとテンション高そうに見える人とかでも、ほんとにいろんな気分になるし、一番どん底と真ん中と一番上が全然違うねって思ってて、そういうことをこのアルバムを作った時期は考えていて、表現したいなっておもってたからこういう選曲になった。

それは成功してる。

しかも、一番テンション高いところで終わっちゃってるっていうのが面白いかなって。

こんなにうたっちゃっといて結局これかいみたいな。

でもやっぱりその先のものもなんかある。

そうそうそう。

期待しちゃうよね、ファンとしては!

ばいばいマリーとLoveLoveLoveLoveってのは同時期にできてて、相当躁な時期だよね。

これは個人的な話だけど、つながってるんだわ。この2曲は。

ただね、女の子はこういう気持ちにはならないかな。

俺はそこに興味があるんだよね。ならない?

いやなるけど、もっと冷静。そんなテンション上らない。

男はそれしか見えなくなっちゃう人が多い。

女の子も多いと思うよ。

でもなんか、(男は)馬鹿なんだよね。

俺はなんかいいなって思うのさ。タカユキが。
結局さ、ハイなときもローなときもあるっていうのがさ、
このアルバムで表現しようとした意味があるって言ったときに、
俺はさ、ハイもローもあるのは知っとると。
でも普通のことでしょ、みたいなちょっと大人ぶりすぎみたいなとこがある。
だからすごいうらやましい。

俺なんかけっこう細かいこと気にするからね。
当たり前のこと再確認して、世界はそうなってるからいいよね、みたいなことを結構常に考えてて。

女性はあんまりこういう気分にならないかもね。
だから、いいんだと思うよ。
女の子が聞いてこういう曲はやっぱりみんないいと思うじゃん。

男ってそうだよね、みたいな感じで見ても面白いのかな。

だし、そう思われたいみたいなとこもあるんじゃない?女の子は。

あーそうそうそうそう。だから別に共感じゃなくても傍観でも楽しめる。

それがいいとこだよね。『早足になるーよね♪』だったらもうアウトじゃないですか。

そうだね。

勝手に言ってるだけじゃん。

『よね』は言っちゃだめだよね。

ひらくドアの場合は『しらねぇし』って言われてもいいように措置をとってある。

最初から逃げ道をつくってある(笑)

共感しない人にも聞いてもらいたいからね。

独白的だよね。

ボクという人間を切り取りましたって感じ。

そうでもないよ。架空の話もあるし。

どれかな〜?

井筒レコードのテーマ

それは(笑)

▼まとめ(なぜか恋ばな?)

最近作ってる曲は架空の話も多いから、つぎのアルバムも違って面白いかもね。

まぁここらで恋愛でもしてもらってね、ぜひ。

めんどくせぇよ。

まためんどくさいとか言ってるときにできちゃうんだよね。

好きになっちゃたら、めんどくさいとか言ってたのにねって。

恥ずかしいね、その状態(笑)

そんなもんだよ。

まあなんでもいいよ。

これでおしまいです。変な終わり方ですが楽しんでいただけたでしょうか?
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▼LoveLoveLoveLoveについて

LoveLoveLoveLoveジャケット

■収録曲

  • ばいばいマリー
  • クリーニング
  • キルミー
  • 井筒レコードのテーマ
  • 自殺の水族館  mp3 歌詞
  • お天気雨街
  • LoveLoveLoveLove

●2008年10月9日発売 / 500円
●ディスクユニオン(*1)でも販売中。

(*1) 新宿本館、下北沢、吉祥寺、国立駅前、池袋、北浦和、町田、横浜関内、横浜西口、淵野辺、稲田堤、津田沼のディスクユニオンの委託販売コーナーに置いてあります。ディスクユニオンでの販売価格は税込みで525円です。

お問い合わせ・ご注文はtakayukikato@izutzrecord.comまで。


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